ビスの芸術散歩

心に残ったドラマ、映画、劇などを綴ります。

ショパンのバラード1番

私は、ピアノが弾けないどころか、楽譜も音を振らないと読めない。

 

それでも、クラシック音楽を聴くことは好きだった。

小さい頃からクラシックバレエを習っていたことや、母がクラシック一本の職をしていたことが関係しているのだろう。

 

 

 

多くの名曲が残るクラシック音楽の中で、最近はショパンのバラード1番をよく聴く。

 

最初の強く太い音から流れるように少し切ないような、細い音へと切り替わり、

あの有名なフレーズへと流れる。

細くゆっくりな音かと思えば、力強くリズミカルな音へと変わっていく。

変化する瞬間には気がつかず、いつの間にか変化しているのが、心地よくて好きだ。

 

細い音も、力強い音も、心地が良くて、うっとりと聞いてしまうような曲。

 

 

 

 

 

そういえば、バラード1番はフィギュアスケーターの羽生選手のショートプログラムで使われていましたね。

とても色っぽくてかっこいい、実写版の王子様という印象を受けました。

両腕を上げて頭の上でクロスする所なんかもう、、、色気がダダ漏れですね。。。

 

羽生くんのプログラムで有名なのは、陰陽師かもしれませんが、

私はバラード1番の羽生選手の方が色気があって好きです。

 

 

 

 

少し話が逸れました。笑

 

フィギュアスケートも結構見るの好きなんですよね。

今度それについても話してみましょうか。

 

ではまた。